意識不明でいびきの状態
以前はいびきと健康の関係は軽視され勝ちでしたが、最近ではいびきと他の病気との関係が注目を集めています。いびきをそのまま放置しておくと最悪の場合、脳梗塞の引き金になる高血圧や睡眠時無呼吸症候群といった深刻な健康被害につながる恐れがあるのです。さらに血液や脳、や肺がいびきのために酸素不足になると高血圧や心不全、心筋梗塞や不整脈、糖尿病や脳梗塞、あるいは脳卒中など様々な疾病を誘発する可能性があります。
また、精力が減退して男性はインポテンツになり易いとも言われています。そして、いびきが呼吸器系や循環器系の疾患をもたらすと脳の働きにも大きな影響を及ぼすことになります。つまり。いびきのために脳に十分な酸素が送られなくなると脳の機能が正常に働かなくなり、その結果脳梗塞や脳卒中を起こしやすい状態になるのです。
このようなことから、意識不明の状態でいびきをかいている場合は脳の障害が疑われますから、揺り動かしても反応が無いような時には救急車を呼ぶことが必要になります。脳が異常を来たしたために舌の筋肉が緩んで喉の奥に舌が落ち込んでしまった状態になると激しいいびきをかくようになります。
したがって、普段いびきをかかない人が大いびきをかくような場合は、まず脳梗塞を疑いましょう。脳梗塞の症状は脳の血管が詰まって脳の血管が破れてしまうという怖い病気ですから、一刻も早い治療が必要になります。



