いびきと筋肉の関係性
通常の場合、人は加齢に伴いいびきをかく確率が高くなるものですが、その理由は顎や口の中の筋肉が衰えてくるからです。顎の筋肉が衰えると仰向けに寝た時に口が自然に開いてしまい、下顎や舌の根の位置も下がってきてのどの気道を狭くしてしまいますからいびきをかくようになります。
ですから、筋肉の低下によるいびきを防止するのには、いびきに関係がある筋肉を鍛えることが必要になります。そして、鼻の孔の筋肉も口の周辺にある筋肉と連動していますから、口元や舌の適切な訓練と鼻腔内筋肉も強化しなければなりません。
いびきは簡単に言えばのどの気道が狭くなることで起きますから、気道を狭くするような要因を無くすことがいびきの解消法になります。したがって、気道を狭くしないようにするためには気道を塞ぎ易い舌の筋肉を丈夫にすることです。それと同時に筋肉ではありませんが小さな顎や歯並びの悪いのもいびきをかきやすい環境をつくりますから注意しましょう。
このようにいびきと筋肉は無関係ではありませんが、舌の筋肉を強化する運動を開発したという話は聞いたことがありません。しかし、筋肉を強化することはその筋肉の運動をすることですから、出来ることと言えば精々舌を思い切り伸ばしたり丸めたりすることでしょうか。いびきで診察を受けるような場合は医師に舌と口の筋トレについて聞いてみてはどうでしょうか。



